猫の習性を知り、より良い猫の飼い方、育て方を実践する。

最初がかなり肝心となる猫のトイレしつけのコツ

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まず覚えておいて欲しいのが、猫のトイレのしつけは、
その猫が新しく家に来たその日が勝負であるということ。

つまり最初に、どこでウンチやオシッコをするのかが、
その後の運命の分かれ道であるということ。

 

一番初めのウンチやオシッコをトイレでさせることができれば、
トイレのしつけの8割は成功したといってよい。

さらに2回目もトイレで無事にさせることができたら、
トイレのしつけは100%成功したといってよい。

 

このように猫のトイレのしつけに関しては、
猫が来た初日がかなり大切となるので、
最初の日は猫と一緒にいるようにしたいところである。

 

 

トイレタイムを見逃さない

猫がオシッコやウンチをしたいとき、つまりトイレに行きたい時は、
猫を観察していればわかる。

床の匂いをしきりにクンクンとかぎだしたときが、
まさにトイレのタイミングである。

また、前足で床を掘る動作や引っ掻く動作を行うこともある。

 

そのような猫の動作を見たら、間違ってもいいので、
すぐにトイレに連れて行くようにする。

間違ったら間違ったときで開き直ろう。

最初のトイレを別の場所でやられる方が、あとあとタチが悪い。

 

またここで猫をトイレに連れて行く時、
飼い主はバタバタと興奮して、猫を運ばないように気を付けたい。

そんな殺気立って猫に接すると、猫も驚いたり警戒心を抱き、
出るものも出なくなってしまう。

慣れないトイレのしつけであり、また最初こそが肝心なので、
ついつい気合いが入ってしまう気持ちは分かるが、
あくまで自然体で猫に接するようにしたい。

猫は、かなりデリケートなだけに。

 

 

トイレ場所を徐々に移動させる

さて、自然体でかつ、すばやく猫をトイレに
連れて行かなければならないわけであるが、
そのためにも最初、トイレは目の届くところにおくのがよい。

猫は、数回(通常2,3回)トイレを利用したら覚える。

そしてそれから、トイレを最終的に置きたい場所まで、
徐々に移動させていく流れとなる。

 

その際、元にあった場所から見える範囲で移動していくと、
猫も戸惑わずに済む。

トイレの移動は、最低でも中2日を開けた方が無難なところである。

 

 

猫はトイレ姿を見られても平気?

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僕たち人間は、トイレしている姿を人に見られると、
落ち着かないのが普通である。(おそらく!(笑))

そして猫の心理にも、人間と同じ心理を当てはめる傾向がある。

しかし実のところ、猫は自分のトイレ姿を人に見られていようが、
特段なにも気にしない。

 

もちろんトイレ中は無防備になるので、
安全で落ち着いた(静かな)場所で用を足したいという気持ちはあるが、
見られることに対する羞恥心は全くない。

なので、大きな音を立てたりして驚かさなければ、
確認のためにトイレ姿をじっくり見ていても問題ない。

 

 

トイレ中に余計なことをしない

猫は、音だけでなく、動くものに対しても敏感である。

そのため猫のトイレ中に、近くを通ったり、
何か手伝ってやろうと思い余計な手出しをするのは、
猫から警戒されるので、避けなければいけない。

 

たとえトイレから的が外れていようが、
オシッコで足が濡れてしまっていようが、
トイレ中の猫には不用意に近づかないようにすることが大事。

またトイレ中に関わらず、トイレが終わった直後も、
急に猫に近寄ったりしないようにしたい。

そうすることで猫が、
「このトイレには何か危険が潜んでいるんだな・・」
と思ってしまい、以降、そのトイレを使わなくなることになる。

 

要するにトイレ中は、余計なことはせず、
ただジッ~っと見守っておくことが飼い主の役目となる。

 

 

トイレ使用中の健康チェック

猫のトイレのしつけが終わった後も、
ときどきオシッコの出具合を観察するのは大事なことである。

トイレにしゃがんでからオシッコが出るまでに、
やたら時間がかかり過ぎたり、
オシッコの量が異常に少なかったりするときは、
泌尿器系の病気の可能性があるからである。

このような病気は、発見が早ければ早いほど、
猫に掛かる治療の負担は軽くなる。

 

そのためにも、においを気にして、
トイレを人間から全く見えない位置に置くのではなく、
観察可能な位置に置くようにすすめる。

最近のトイレ用の砂には、消臭効果の高いものがあるので、
そういった便利なものを利用しつつ、
猫のトイレ観察を行うようにしたいところである。






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重度のネコ中毒に掛かっている
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