猫の習性を知り、より良い猫の飼い方、育て方を実践する。

猫がご飯を食べやすい食器を選んであげる

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猫のご飯用の食器は、
ペットショップに売っているものでなくても構わない。

家庭にある食器でも十分に使える。

なので、猫が食べやすい食器を選んであげるとよいだろう。

 

 

猫が食べやすい食器とは

缶詰やドライフードを与えると、猫は初めのうちは、
前歯ですくい取るようにして食べる。

そしてだんだんご飯の量が減ってくると、
今度は舌を使ってすくい取ろうとする。

なので、平らな皿を食器にすると、
自然に中身が皿の外にこぼれてしまう。

舌で舐め取りやすいように、
ある程度縁のあるものを選ぶようにしたい。

 

また、軽い食器だと舌で舐める時に、
どんどん前に押されていくことになる。

猫が舌で押したぐらいでは動かない重量があり、
安定性のある食器を用意するとよいだろう。

 

さらに、ご飯の与える量を考えて、
少し余裕のある大きさのものを選ぶようにする。

なぜなら、食器いっぱいに盛ることになると、
食べこぼしが増えてしまうからである。

 

 

食器は毎回きれいに洗う

缶詰を出した食器は、毎回きれいに洗うようにすることが大切。

食べ残しがついたままでは、せっかくの匂いを台無しにするし、
そもそも不衛生である。

特に夏場は残ったものが腐るので、注意したいところ。

また食器の中だけでなく、まわりの食べこぼしも、
毎回きれいに拭くようにしたい。

 

一方、ドライフードを出す食器は、
毎回洗わなくても大丈夫であるが、
2~3日に一度は洗うことをおすすめする。

そして洗った食器はよく乾かしてから、再び使うようにする。

食器が濡れたままだとドライフードがふやけて、
持ちが悪くなってしまうからである。

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以上、猫が食べやすい食器の選び方を述べたが、
実際のところ、どんな食器を選んでも、
猫が食べた後は食器のまわりが汚れてしまう。

だからといって、
きれいな食べ方を猫にしつけることは無理難題なこと。

そこでなるべく汚さず食べられるように、
さらに工夫を重ねるようにするとよいだろう。

 

 

盛り方にコツがある

缶詰の場合は、こんもりと山を作るように盛ってあげるとよい。

そうすることで前歯ですくい取りやすくなり、
食器の外にこぼす量が減る。

だが舌を使い始めると、
どうしても食器の外にこぼす量も増えてくる。

そのため途中でもう一度、
残りを山に盛り直してやるのがよい方法である。

 

また、食べ物を食器の底に舌で押し付けて固めてしまい、
食べようにも食べられなくなって残してしまうことがあるが、
それについても盛りなおすことで防ぐことができる。

 

さらに、食器いっぱいに盛るのではなく、
周りに少し余裕を作った方が、
猫がきれいにご飯を食べてくれる。

 

 

食べ方のクセを観察する

猫を二匹以上飼っているときは、頭数分の食器に分けて、
それぞれが自分の食器で食べられるようにしたいところ。

もし全員がひとつの食器から食べると、
「我先に!」と焦って食べることで、
どうしてもまわりに食い散らかしてしまう。

さらに、それぞれの食べた量がチェックできないので、
食欲のない猫を見落としてしまいがちになる。

 

猫の食べ方のクセをよく観察して、
こぼさないためのいろいろな工夫を試みることが大切になる。

例えば、肉や魚は大きな塊のまま与えると、
食器の外にくわえ出してしまうので、
小さくして与えるようにするといったように。

 

猫との暮らしは、猫と飼い主との知恵比べみたいなもの。

不都合な部分に一つ一つ工夫を重ねていけば、
その家庭に合った良い方法が見つかることだろう。






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重度のネコ中毒に掛かっている
30代の人間(オス♂)。
室内飼いの猫ムサシ(♂)との
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