猫の習性を知り、より良い猫の飼い方、育て方を実践する。

猫を捨てる愚かな行為にストップ!里親の探し方

satooya

猫を飼い始めるときは責任もって、
最後まで面倒をみる決心が大切であることは以前に述べた。

しかしその決心を持っているにもかかわらず、
途中で何かの事情によって猫を飼い続けることが
できなくなってしまうことはあるだろう。

人生には予期せぬことがよく起こるので、
それはそれで仕方がないこと。

 

だがその時は必ず次の飼い主探し、
いわゆる里親探しをおこなうことが重要となる。

猫を見捨てることなどせずに、良い里親を探してあげることが、
”最後まで責任を果たすことになる”と覚えといてほしい。

 

 

里親探しは意外と大変

通常、里親探しには、
かなりの時間と労力が掛かることを頭に入れておいてほしい。

なぜなら、猫をあげたいという人はたくさんいるが、
逆に猫を貰いたいという人はかなり少ないからである。

子猫は貰い手が多そうだと想像するかもしれないが、
この需給バランスは変わらない。

子猫でもそのような状況なのに、まして大人の猫になると、
里親探しはいっそう難しくなることは想像できることだろう。

 

すぐに里親が見つかることは非常に稀なケースであり、
基本的に猫の里親探しは、
数ヶ月の長期戦になることがほとんどである。

そのために里親探しをおこなう際は、
早めから準備や行動を起こさなければならないことを
肝に銘じておこう。

satpoya1

 

 

「猫を捨てることなどできないが、
しかし里親を探し出すことができない」

このような状況に陥った人がやりそうな、
かなりタチの悪い行為がある。

それは、猫をたくさん飼っている家の前や動物病院の前に、
こっそり猫を置いていくという行為。

これはモラルの欠片もない最低のやり方である。

このような人間は、初めからペットを飼う資格などないことは、
言うまでもないだろう。

 

 

里親の探し方

里親の探し方としては、
基本的に多かれ少なかれお金が掛かってしまうが、
そこはケチるところではないだろう。

可能性に全力を注ぐのが、飼い主の責任である。

 

ここでは、具体的な里親の探し方の一例を上げておく。

・知り合いという知り合いに電話をする。

・新聞に広告を出す。

・猫の雑誌の情報コーナーに載せてもらう。

・ビラを作ってあちこちに貼らせてもらう。
(ただしこの場合は、許可が必要な場所もあるので注意する。
親身になって話せば、理解して貰えることがほとんど。)

・地域で定期的に開かれる里親譲渡会へ参加する。

 

satooya2

 

そしてもし里親が見つかったら、どんなに遠くても、
相手側のお宅に猫を自分で持っていくようにする。

里親に対する感謝の意味と、
猫の新しい生活環境を一度見ておくためである。

その際は、予防接種を済ませてから譲渡するのがマナー。

さらに避妊または去勢手術をしてない場合、
もし相手がそれを望むのであれば
費用はこちらから出すようにしたい。

 

 

もし、里親が見つからなければ・・

ここで思い出してほしいのが、
「一度ペットを飼ったならば最後まで見届ける」
という飼い主としての義務。

その責任の名において、里親が見つからなければ、
飼い主の腕の中で”安楽死”させるしか方法がない。

それができないならば、里親を探すしか方法はないのである。

 

厳しく聞こえるかもしれないが、里親を探せないのは、
飼い主の努力が足りないの一言に尽きる。

「なんとかなるだろう」という軽い気持ちで達成できるほど、
猫の里親探しはそんなに甘くはない。

しかし親身になって行動し続ければ、
時間はかかっても里親は必ず見つかるものである。






本日も訪問していただき、ありがとうございます。
↓お帰り前にポチッと押して貰えると、僕とムサシが喜びます(=^・^=)
にほんブログ村 猫ブログ 猫のいる暮らしへ
にほんブログ村

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

管理人プロフィール

プロフィール

重度のネコ中毒に掛かっている
30代の人間(オス♂)。
室内飼いの猫ムサシ(♂)との
ファニーな癒し生活を満喫中♪

かれこれおよそ15年間、
猫と暮らし続けている中で培った
猫とよりよく暮らす経験的知恵を
当ブログにおいて発信している。