猫の習性を知り、より良い猫の飼い方、育て方を実践する。

夜が決め手?猫が迷子になったときの探し方

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飼い猫が迷子になるケースというのは、
主に2つに分けられることと思う。

 

1つ目は、自宅周辺の地理を把握している放し飼いの猫が、
突然帰ってこなくなるケース。

 

2つ目は、地理を全く把握していない場所で、
行方不明になってしまうケース。

例えば、外の世界を知らない室内飼いの猫が脱走したり、
ベランダから落ちてしまった場合。

また、室内飼い放し飼いに関わらず、
どこかに運んでいる途中で逃走してしまうといった場合。

 

では、それぞれの迷子ケースになった場合の、
猫の探し方を見ていこう。

 

 

放し飼いの猫が帰って来ない

地理を完全に把握している場所にも関わらず、
放し飼いの猫が帰って来ないとなると、
やはりそれは「猫の身に何かが起きた」と考えるべきである。

探し方も、それを意識した方法を取らなければならない。

 

考えられるのは、喧嘩や事故で深いケガを負い、
そこから動けなくなっていること。

そしてそれからケガをした猫を発見した誰かが、
病院に連れて行っているかもしれない。

さらに最悪の場合は、考えたくもないが、
すでに息を引き取っていたため、
役所によって処理されてしまっていることもあり得る。

これらのことを想定して、探し方を決めることとなる。

 

そこでまずは、近所の動物病院と役所に
電話で尋ねてみることが先決となる。

このアクションは、後回しにし過ぎない方が良い。

時間が経てば経つほど、情報が不確かなものとなるためである。

 

そして普段から縄張りにしている場所の捜索をおこなう。

猫は深いダメージを受けているときは、
目につかない場所に身を隠す習性がある。

なので、物陰などを中心に探すようにしたい。

このケースでは、ただ名前だけを呼びながら探すのは、
あまり合理的ではなくナンセンスである。

猫は返事する体力がなかったり、
動けない確率がかなり高いことを考えれば当然だろう。

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また、縄張りにしているところへ、
ビラを貼るのも有効だろう。

その時は写真と連絡先のほか、
シンプルに特徴を書いておくとよい。

例えば、
「〇〇と声を掛けると振り向きます!」
とか
「大きめの猫で、しっぽは短いです!」
といった具合に。

あまり多く書いてしまうと、印象に残らなくなってしまうので、
あくまでも特徴書きは、3つほどに留めておくのが無難だろう。

 

要するに、この迷子のケースでは、
「道に迷って迷子になっているわけではない」
ことを頭に入れて探すべきということである。

 

 

飼い主の声は天の声

 

猫がどこか出先で迷子になってしまったり、
室内飼い猫がベランダから落ちて
迷子になってしまったときというのは、
いきなり深刻に考える必要はないだろう。

 

猫は知らない場所では、かなり臆病になり固まってしまい、
ひたすら安全と思える場所に身を隠すからである。

つまり恐怖でブルブル震え、
どこかに身を隠している確率がかなり高いということ。

恐怖のため遠くへは行くことができないはずなので、
消息を絶った周辺の物陰などを探すと見つかることが多い。

 

このときの探し方としては、名前を呼んであげること。

飼い主の存在は、迷子で恐怖を感じている猫にとっては、
まさに地獄に仏(ほとけ)。

返事してくる確率は高い。

 

さらに運よく見つかっても、物陰から出てこないことが多い。

その時は、大好きな食べ物や匂いの強い猫用おやつで
おびき寄せる方法を取ってみるとよいだろう。

お腹を空かせている時は、特に効果を発揮する。

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しかし警戒心の強い猫の場合、
日中になかなか姿を現してくれないことが多い。

日中だと、聞きなれない騒音があったり、
人や車の往来があるので、かなり警戒しているわけである。

 

その時は、静かな夜になってから、
再び名前を呼びながら探すと、返事を返してくれるだろう。

夜に見つかることは多いので、
諦めずに名前を呼びながら探し続けることが大切。

 

 

またもし、2日以上見つからないときは、
何かに巻き込まれたケースも予測されるので、
その時は、動物病院や役所に連絡を入れるようにすること。

一つ目のケースと同様に、ビラを貼ることも行いたい。

 

 

我が家の猫の迷子エピソード

室内飼いの猫ムサシは、たまに隙を見て脱走する。

脱走後は通常2~3時間で帰ってくるのだが、
いちど夜に脱走して、
次の日丸1日帰宅しなかったことがある。

さすがに「迷子になっているな」と思い、
夜になって近所を捜索した。

しかし、自宅の近辺ではいくら名前を呼んでも、
何の返答もなかった。

 

それにはさすがに動揺してしまったが、
ダメもとでちょっと遠くまで探すことにした。

すると「ムサシ~!」という言葉にどこからか
「ニャ~!」という返事が聞こえてきた。

その声の聞こえる方に行くと、
なんと人さまの家の屋根に上っていて、
降りられないという状態であった。(笑)

それから無事に救出し、事なきを得る結果となった。

(その後の、ご飯の爆食いは凄まじかった・・)

 

 

ムサシは警戒心のかなり強い猫であるが、
夜の静けさの中では、僕の声に激しい声で応答していた。

猫は迷子の際、必ず飼い主の声には応答する。

なので諦めないことが肝心である。






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管理人プロフィール

プロフィール

重度のネコ中毒に掛かっている
30代の人間(オス♂)。
室内飼いの猫ムサシ(♂)との
ファニーな癒し生活を満喫中♪

かれこれおよそ15年間、
猫と暮らし続けている中で培った
猫とよりよく暮らす経験的知恵を
当ブログにおいて発信している。