猫の習性を知り、より良い猫の飼い方、育て方を実践する。

猫は留守番を寂しいと感じてストレスを覚える?

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猫を飼っている飼い主が、いつも家にいて、
常に猫と一緒に過ごすことはなかなな難しいだろう。

特に昼間は、仕事や学校で家族それぞれが用事を抱えているため、
猫に留守番をさせるケースはよくある。

 

そんな長時間に渡って留守番をさせられる猫は、
寂しいと感じてストレスを覚えているのだろうか。

答えは否(いな)。

意外にも人間の思いとは裏腹に、
猫は基本的にひとりで留守番することを
楽しんでいるという事実がある。

なので、
「猫に留守番をさせて寂しい思いをさせている」
と思っている飼い主は、安心してほしい。

 

 

留守番中のほとんどの時間は・・

猫は留守番をしているとき、寂しいという理由から鳴く
というということは基本的にはない。

猫は飼い主のいない間は、
ほとんど寝て過ごしているというのが主な理由。

猫は夜行性動物のため、本来、
昼間にはかなりよく眠る習性がある。

そのうえ人が誰もいないため静かであり、
家が完全に自分だけの空間となってしまうので、
寂しいという思いをよそに、逆にリラックスして、
ますますよく眠ることになる。

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猫にとって最も大事なものは、
安全(快適)な寝場所と十分なエサの確保であり、
これさえあれば猫はストレスなく過ごすことができる。

自分に愛情を注いでくれる飼い主やその他のものは、
猫にとっては”おまけ”に過ぎない。

なので、猫を留守番させるにあたっては、
夏は涼しい場所、冬は暖かい場所を用意し、
さらに十分にエサを用意してあげておく。

そうすることで、猫は寂しい思いやストレスを感じることなく、
ひとり快適に留守番生活を満喫することができる。

 

 

さらに留守番中に寂しい思いをしない飼い猫特有の理由が、
もうひとつある。

飼い猫は飼い主に甘えている間は、自分を子猫として過ごし、
それ以外の時は大人の猫として過ごすという習性がある。

要するに、留守番している間というのは、
猫は大人の猫として過ごしていることになる。

大人の猫は、単独行動(生活)を好むため、
寂しい思いというのはまずない。

猫が寂しい思いをするのは、
母親への甘えが必要な子猫時代だけである。

 

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猫は飼い主が帰宅すると甲高い声をあげて、いかにも
「留守番中、とても寂しい思いだったよぉ~」
と訴えかけてくると思う。

これを見て、飼い主は
「猫が留守番にストレスを感じている」
と判断してしまうことだろう。

だがそれは飼い主の気配を感じて、
反射的に子猫モードになって甘えてきているだけのこと。

飼い主の気配がないならば、
クールな大人猫として淡々と留守番しているのである。

 

 

しかし大人の猫は寂しい思いをしないからといって、
毎晩遅く帰宅して、まったく猫に構わなく寝るのでは、
猫があまりにもかわいそうである。

というか、それでは何のために猫を飼っているかわからない。

少なくとも、猫は飼い主を見ると甘えたい衝動に駆られるので、
「お利口さんだったねぇ」などと声を掛けながら、
スキンシップは欠かさずおこなうようにしたい。

 

 

猫が負担にならないようなバランスをとる

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猫を飼っていることで、
飼い主がどこにも出かけられないとしたら、
それは次第にストレスになってくるだろう。

そうなってしまっては、飼い主も猫にとっても、
幸せな暮らしとはいえなくなってしまう。

人間は情の深い生き物なので、
猫が寂しい思いをすると考えてしまうことは無理もない。

そこで
「昼間は猫にとって誰にも邪魔されず昼寝をする時間」
と割り切ってしまえば、気も楽になることだろう。

お互い少しだけ我慢し、
”自分のための時間””猫のための時間”のバランスを取ることが、
お互い幸せに生きることになる。

 

 

 

留守番中の猫

・静かな環境であれば、猫は連続して8時間ほどは昼寝する。

・ストレス解消のため、ひとり運動会をおこなうので、
壊されては困るものは、しまっておく。

・ストレス解消用に爪とぎを置いておくことも効果あり。

 

ちなみに我が家の猫は、かなりデリケートな性格のためか、
留守番中に物を壊すということは一切ない。

いつも爪とぎだけが、使い込まれた形跡が残っている。

僕が帰ってきたときは、玄関まで出迎えにくるときもあれば、
眠り続けているときもある。

甘え声で出迎えにきたときは、
精一杯スキンシップをおこなうようにしている。

猫のためというより、
僕自身が癒されるためというのが本音だが。。(苦笑)






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プロフィール

重度のネコ中毒に掛かっている
30代の人間(オス♂)。
室内飼いの猫ムサシ(♂)との
ファニーな癒し生活を満喫中♪

かれこれおよそ15年間、
猫と暮らし続けている中で培った
猫とよりよく暮らす経験的知恵を
当ブログにおいて発信している。