猫の習性を知り、より良い猫の飼い方、育て方を実践する。

猫のペースを守って新しい家(環境)に慣れさせる

nare

もし猫を新たに引き取ったりして、家に連れ帰ってきた場合、
なるべく早く、新しい環境に慣れさせることが必要となる。

慣れさせることで安心感を覚え、リラックスすることができ、
それが猫の健康な生活へとつながる。

そこで今回は、新しい環境へ猫を慣れさせるための、
いくつかの注意点を上げることにする。

 

 

猫のやりたいようにやらせる

猫を新しい家に連れて帰ったら、まずキャリーバッグから出し、
近くにそっと水を置いておこう。

猫は新しい環境に来て、警戒心を抱き動揺し固まることが普通だが、
ここで無理やり水を上げたり、
一方的に環境に慣れさせようとしてはいけない。

猫は自分のペースを、かなり大切にする。

なので、猫のやりたいようにやらせておくのが、もっともベター。

 

また環境に慣れるまでは、かなり神経過敏になっているので、
家族が大きな物音や声を出したり、
家中をバタバタと走り回らないように気を付けておきたい。

猫が環境に慣れるまでは、ただ静かにそっと見守ることが大事。

 

 

しばらくすると緊張しながらも、あちこちの匂いを嗅ぎながら、
家の中を歩き始める。

猫は家中のあらゆる匂いを覚えることで、新しい環境に慣れる。

もちろんこのとき、敵はいないかなどの確認も行っている。

 

またいくら匂いを覚えることで、環境に慣れるといっても、
早く慣れさせるために、強引に連れて回ったり、
次々と何かを見せようとすることは逆効果となる。

猫にとって刺激が強すぎて、いつまでも警戒心を解かなってしまう。

 

なので、あくまで猫のペースを守り、
飼い主は根気強く、ただただ見守るようにしたい。

 

 

午前中に連れてくるのが理想

家という環境の中は、”人”と”モノ”にざっくりと分かれるだろう。

そのうち猫は、まず先に”モノ”に慣れようと試み、
次に家族である”人間”に慣れようとするのが一般的。

 

そのため、家族が夜に就寝するまでの間に、
モノと人間に慣れさせる十分な時間があったほうが良い。

それが猫にとっても、負担が少なくて済む。

なので、猫を新しい環境に連れてくるときは、
午前中に連れてくるような計画が理想的である。

 

 

子猫にとって睡眠時間の確保は必須

SONY DSC

子猫を新たに連れて帰った時は、
特別気を付けるようにしないといけない。

子猫はかなり愛くるしいので、ずっと構いたくなるのは無理もない。

だがいくら可愛いからといって、かまい過ぎには気を付けたい。

 

環境が変化して疲れているのに、
しかもまだ環境に慣れていないうちから、
ベタベタと知らない人間に触られたり、抱っこされることは、
かなりストレスになり、疲労困憊になってしまう。

この人為的なストレスが原因で、病気になってしまうこともよくある。

 

特に子猫というのは本能的に遊ぶことが好きなので、
自分の体力を考えることなく、
構われたらついつい遊び過ぎてしまう。

そのような興奮状態になってしまうと、
昼寝も忘れてしまって遊びに夢中になる。

 

ここで覚えておきたいことは、
子猫は1日に20時間以上の睡眠が必要であること。

睡眠時間が足りなければ、それだけ病気になるリスクが高まる。

 

家に来てすぐ構いたいのは分かるが、
最低でも2~3日は、そっとしてやっていてほしい。

またその後、子猫と遊ぶ場合も、体力や睡眠を考えて、
一度に20分までが無難なところ。

20分遊んだ後は、ぐっすりと眠れるような環境を用意する。

 

さらに小さな子どもが、家族としている家庭では、
子猫を遊ばせすぎないようにする配慮も必要となる。






本日も訪問していただき、ありがとうございます。
↓お帰り前にポチッと押して貰えると、僕とムサシが喜びます(=^・^=)
にほんブログ村 猫ブログ 猫のいる暮らしへ
にほんブログ村

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

管理人プロフィール

プロフィール

重度のネコ中毒に掛かっている
30代の人間(オス♂)。
室内飼いの猫ムサシ(♂)との
ファニーな癒し生活を満喫中♪

かれこれおよそ15年間、
猫と暮らし続けている中で培った
猫とよりよく暮らす経験的知恵を
当ブログにおいて発信している。