猫の習性を知り、より良い猫の飼い方、育て方を実践する。

猫同士が仲良く暮らすのは本来の習性にはない不自然行為

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ときに複数の猫を飼っていると、
どうしても他の猫と仲良く暮らすことができない猫がいる。

その光景は、人間から見れば、
「猫同士、仲良く暮らせば楽しいはずなのに」
「仲間から外されて、かわいそう」
と映ってしまうかもしれない。

しかしそれはあくまで、
人間の感覚を当てはめていることに過ぎない。

 

猫には人間と異なった世界観がある。

そのため飼い主は変な勘違いをせず、
猫特有の習性や感覚を理解することが、
猫の幸せな暮らしの実現に繋がることを
ぜひ覚えておいてもらいたい。

 

 

無理に仲良くさせない

猫は本来、大人になると単独生活をする動物であるため、
他の猫と仲良く暮らす習性は持ち合わせていない。

それはたとえ相手が、親子や兄弟であっても、
仲良く暮らしたいとは思っていない。

猫は、かなりクールな生き物なのである。(笑)

 

なので、他の猫と仲良く暮らすことができない、
他の猫と距離を置いて暮らす猫は、とても自然であり、
猫本来の習性を持って暮らしているに過ぎない。

 

しかし人間の視点でそういう猫を見てしまうと、
「仲間はずれにされている」
と不安や同情に駆られてしまいがちだが、
当の猫自身は寂しくもなんとも感じていない。

そんな何の不安を感じていない猫を、
他の猫と仲良くさせようと
無理矢理に(不自然に)引っ付けられる方が、
猫にとってストレスになってしまう。

 

 

またもちろん、他の猫と仲良く暮らす猫はいるが、
これは野性を離れて人間と生活する中で変化した
習性によるものである。

つまり本質的には、他の猫と仲良く暮らす猫の方が、
猫としてクレイジーなのである。(笑)

 

 

本当に仲良くやっている?

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パッと見、猫同士が仲良く暮らしているように見えても、
ただお互い近くにいるだけで、
実は相手のことを無視し合っていることはよくある。

猫は自分だけの世界観の中で生きるのが普通。

 

また一緒に暮らす猫同士の優劣順位がハッキリしている場合、
それに逆らわない意思表示のために、
優勢の猫の近くにいるだけという場合もある。

 

 

猫は人間と違って、誰にも頼らず生きて行ける動物。

なので変に猫同士のリレーションシップに介入することなく、
自然にほおっておくことが、猫にとっては幸せなのである。
このような猫特有の生き方を受け入れることは、
飼い主にとって必要な度量となる。

 

 

友人宅の2匹の猫は仲良く暮らしている?

僕の猫友達は、2匹の猫を飼っている。

2匹は兄弟ではなものの、子猫時代から一緒に生活している。

子猫の頃は、お互いじゃれ合ったり、
お互いの行くところ行くところについて回ったり、
傍から見ても、かなり仲良く暮らしていた。

 

しかし大人になってからは、
お互い別々のお気に入りの場所で寝たりといった具合に、
お互いあまり干渉しなくなっている。

喧嘩しないことが、猫にとって
「仲良く暮らす」ことになるのかもしれない。






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プロフィール

重度のネコ中毒に掛かっている
30代の人間(オス♂)。
室内飼いの猫ムサシ(♂)との
ファニーな癒し生活を満喫中♪

かれこれおよそ15年間、
猫と暮らし続けている中で培った
猫とよりよく暮らす経験的知恵を
当ブログにおいて発信している。