猫の習性を知り、より良い猫の飼い方、育て方を実践する。

猫にまたたびを頻繁に与えると中毒の危険性がある?

matatabi

またたびは、山地に自生する”つる性”の木である。

猫はなぜか、そのまたたびの枝も葉も実も、
その全てが好きである。

またたびを舐めたりかじったりすることで、
おもしろいことに、猫は酔ったような状態になる。

 

 

またたびのエキスが猫を酔わせる

猫がまたたびに酔うと、コネコネと体を何かにこすりつけたり、
床に転がってクネクネしたり、何とも不思議な状態になる。

またたびに含まれるペタラクトーンという物質が、
猫をこのような状態にさせることはわかっている。

しかし、なぜそのような習性があるのかは分かっていない。

猫だけでなく、ライオンやトラやヒョウなど、
ネコ科の動物は同じように反応する。

 

ただし、すべての猫がまたたびに反応するわけではない。

まず子猫は反応しないし、
大人の猫にも反応するものとそうでない者がいる。

また、一般にメスよりオスのほうが、
またたびに反応すると言われているが、
実際はそうでもないようである。

 

 

またたびは、猫のストレス解消

matatabi1

マタタビをかじったり舐めたりした後、
酔ったような状態になっているのは、せいぜい5分ぐらい。

その後は、すぐに正常に戻る。

この切り替わりの速さからいって、
人間がアルコールで酔った時とは感覚が違うようである。

どちらかといえば、
麻薬で一時的に”ハイな状態”になった感じに似ている。

 

こう言ってしまうと、
「またたび中毒になってしまわないか」
と心配する人も出てくるが、
その心配は全くないので安心してほしい。

逆にまたたびを立て続けに与えてしまうと、
あまり反応しなくなってくるだけである。

 

 

ペットショップには、いろいろな形態のマタタビが売られている。

猫のストレス解消に、また暇つぶし用に利用するとよいだろう。

猫が大いに喜ぶことになる。

また、しつけをするときにも、
上手にマタタビを利用すると役に立つ。

 

 

いろんな、またたびの種類

 
・またたびの木:小枝を乾燥させたもの。その辺に転がしておくとよい。

・マタタビの粉:爪とぎ器にふりかけておくと、すぐに爪とぎのしつけをおこなえる。また普通にお皿に出して舐めさせてもよい。

・ペンタイプのマタタビ:飼い主と猫が一緒に遊ぶことができる。

・自生のまたたび:庭などにまたたびの木があったら、小枝を折って与えるとよい。生木のほうが効果は抜群。

 

猫がクネクネとまたたびダンスをするのは、見ていて楽しいので、
まだ一度も与えたことのない飼い主は、
一度チャレンジしてみるとよいだろう。

 

 

我が家の猫のまたたびエピソード

ムサシ(猫)は、かなりまたたびに反応する。

これまで、またたびの木とまたたびの粉を与えたことがあるが、
種類に関わらずよく反応する。

またたびダンスをし始めると、僕が声を出して笑うので、
それに対し警戒心から一瞬シラフになるが、
再び気持ち良さそうにダンスをし始める。

表情が”素”のまま気持ち良さそうにしているので、
そこがまた僕を笑わせてくれる。(笑)

 

またたびの粉は、爪とぎ器のしつけの時に使ったが、
かなり効果があったように思う。

爪とぎ器にサラサラと振りかけて置くと、
すぐに爪とぎ器に体や顔を押し付けたり、
爪とぎをおこなたったりしながら、しばらく爪とぎ器とじゃれ合う。

その過程でムサシが、
「おっ、これは爪とぎに打ってつけだな!」
と思って、愛用し始めた感じである。

 

またたびを与える頻度は、3ヵ月に一度のペースくらいである。

もっと頻繁に与えてもいいだろうが、2の次3の次なので、
ついついその存在を忘れてしまっている。(笑)






本日も訪問していただき、ありがとうございます。
↓お帰り前にポチッと押して貰えると、僕とムサシが喜びます(=^・^=)
にほんブログ村 猫ブログ 猫のいる暮らしへ
にほんブログ村

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

管理人プロフィール

プロフィール

重度のネコ中毒に掛かっている
30代の人間(オス♂)。
室内飼いの猫ムサシ(♂)との
ファニーな癒し生活を満喫中♪

かれこれおよそ15年間、
猫と暮らし続けている中で培った
猫とよりよく暮らす経験的知恵を
当ブログにおいて発信している。