猫の習性を知り、より良い猫の飼い方、育て方を実践する。

猫は嗅覚(におい)で食べ物をおいしいのか判断する

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人間と違って猫は、目の前に置かれた食べ物に対し、
食べれるかどうかの判断を味覚ではなく、
ほとんど嗅覚を使っておこなう。

何かを食べる前にクンクンと匂い嗅ぎに時間をかけるのは、
そのためである。

 

 

猫の食事には、匂いが必要

猫の嗅覚は人間の嗅覚よりもずっと鋭く、その一方で、
味覚に関しては、人間の嗅覚よりもずっと劣っている。

なので、食べれるかどうかの判断だけではなく、
おいしいかどうかさえも実際、匂いで判断している。

以前の記事で、
猫は子猫時代に食べたものを大人になっても食べ続ける
ことを紹介したが、
これも味ではなく匂いで覚えているというわけである。

そのために猫は、
「匂いのしない食べ物は食べない」
という習性を持っているということになる。

 

目の前に置かれたものが、
たとえ味がすこぶるおいしい食べ物であっても、
匂いがしないならば猫はその食べ物に対し、
なんの魅力も示さない。

極端に言うと、「それが食べ物である」
っていうことさえ認識できないかもしれない。

 

このような理由から、猫の食事に関しては、
匂いを配慮することが大切であることを理解できたことだろう。

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匂いを保つことに配慮する

もし食事に関して缶詰を猫に与えるならば、
なるべく1回で食べてしまえる大きさの
缶詰を選ぶようにしたい。

なぜなら、ひとつの缶詰を数回に分けて与えるとなると、
残ったものが空気に触れてしまうことで、
風味や匂いが飛んでしまうからである。

また残り物は冷蔵庫で保存することになるため、
冷えてしまい、
次回与える時にはさらに匂いが薄くなってしまう。

そんな風味や匂いがしないご飯を猫が食べないのは、
当然のことである。

 

1回使い切りの缶詰を買うとなると割高となるため、
ついつい大きなサイズの缶詰を買ってしまいがちだが、
結局、残ったものは捨てることになるので、
逆に高くついてしまうことだろう。

だがどうしても残ってしまう場合は、
密閉の工夫をして保存するようにし、
与える前に短時間冷蔵庫から出しておき、
それから猫に与えるようにしたい。
一方、ドライフードに関しても缶詰ほどではないが、
一度開封してしまえば時間が経つにつれ、
徐々に匂いは薄くなっていく。

なので、こちらも大きな欲張りサイズではなく、
こまめに買うようなサイズを買うようにしたい。

その方が猫も最後まで飽きずに、
ご飯をおいしく食べることになる。

 

一度封を切ったドライフードは、
しっかりと蓋の閉まる密閉度の高いビンに入れておくのがよい。

そしてその瓶に入りきらないドライフードは、
口をしっかり縛り、冷凍庫に保存しておくことで、
風味を保つことができる。

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我が家の猫のエピソード

ムサシ(猫)にはドライフードを与えているが、
極力、少ない量を頻繁に与えるよう意識している。

ムサシはご飯が欲しいときは「ごは~ん」と、
食事専用の声でもって主張してくる。

そのたびに、少量を与えるというわけである。

 

一度にガッツリ盛ってしまえば、楽ではあるが、
時間が経ったご飯は美味しそうに食べてくれない。

その結果、食事に満足していないため、
”チュルル~”など他のおやつをねだってくることが、
これまでの経験上わかった。

なのでドライフードだけで済ませるためにも、
面倒ではあるが、少量を数回に分けて与えるようにしている。

またこの方が、ドライフードが部屋に散らばらない。(笑)






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重度のネコ中毒に掛かっている
30代の人間(オス♂)。
室内飼いの猫ムサシ(♂)との
ファニーな癒し生活を満喫中♪

かれこれおよそ15年間、
猫と暮らし続けている中で培った
猫とよりよく暮らす経験的知恵を
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