猫の習性を知り、より良い猫の飼い方、育て方を実践する。

猫が喧嘩する理由はお互いの優劣順位を決めるため

kenka

猫は、知らない猫を見つけると、喧嘩を起こすことがよくある。

単独行動を好む猫は、自分の縄張りを持つ習性があり、
その縄張りを守ろうと、猫を排除するため喧嘩を起こすのだ。

なので単に「喧嘩好き」というわけではない。

 

そして一度喧嘩をして勝敗が決まってしまうと、
その猫同士は再び喧嘩をすることはない。

喧嘩によって一度、力関係がハッキリしてしまえば、
再び喧嘩しないのは、僕たち人間も同じこと。

 

また喧嘩に負けた猫はその後、喧嘩に勝った猫に出くわすと、
道を譲ったり、逃げたりして、なるべく避けるようになる。

さらには、喧嘩に勝った猫が顔をだしそうな場所へは、
事前に察知して、行かないようになってしまう。

この辺は、人間の世界と全く同じだと思ってしまう。

 

 

家飼いの猫にも優劣の順位はある

しかしながら、喧嘩に負けた猫は、
自分の縄張りを失ってしまうのだろうか。

実は猫の縄張りというのは、共有できるようになっている。

共有している縄張り内の権限は、力関係で決定される。

おおむね、より高い場所にいる猫が、
その縄張りの一番の権力者と見てよい。

 

例えば飼い猫として、数匹の猫を飼っている場合も、
その猫の中での優劣の順位は、必ず決まっている。

そのため、一緒の場所に暮らしていても、
屋外でよく見かけるような喧嘩は起きないのだ。

もしそれらの飼い猫が、子猫時代から一緒に飼われている場合は、
子ども時代の遊び喧嘩の中で、自然に優劣が決まることがほとんど。

 

また、たまに猫を20匹ぐらい飼っている変わった人もいるが、
その猫たちも各々に優劣関係を持っているのだろうか。

さすがにそこまでの数だと、
優劣がつかず”互角”という立場になることもあるという。

互角の場合は、お互いに無視するようだ。

 

 

状況によって優劣は変わる

基本的に猫の優劣関係は、喧嘩によって決まってしまうが、
喧嘩することなく、出会った瞬間に成立することもある。

体を大きく見せ合ったり、大声を出し合う威嚇の段階で、
自分の負けを認めた猫は、尻尾を下げ、
ソロリソロリとその場所から立ち去ってしまう。

 

また猫の力関係というのは、どんな場所でも一定というわけではない。

例えば、太郎の縄張り内では、太郎は次郎より強気に振る舞うが、
次郎の縄張り内では、太郎は次郎に対し弱気になるといった具合。

さらにメス猫の場合は、子どもを持つようになると、
かなり強気に振る舞うようになる。

 

 

我が家の猫、ムサシばなし

余談だが、我が家のムサシは、
外出すると必ず他の猫に喧嘩を仕掛ける。

以前、猫を追っかけすぎて、迷子になってしまい、
遠くの家の屋根で泣いていたことがあった。

熱くなったら周りが何も見えなくなる性質のようだ。(笑)






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管理人プロフィール

プロフィール

重度のネコ中毒に掛かっている
30代の人間(オス♂)。
室内飼いの猫ムサシ(♂)との
ファニーな癒し生活を満喫中♪

かれこれおよそ15年間、
猫と暮らし続けている中で培った
猫とよりよく暮らす経験的知恵を
当ブログにおいて発信している。