猫の習性を知り、より良い猫の飼い方、育て方を実践する。

猫と人間の価値観は違う。人間も見習うべき自己中心的世界観

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人間というのは、
自分の価値観で他人の気持ちを推し量る傾向がある。

そしてそれは人間に対してだけではなく、
猫の気持ちに対しても、
自分たちの価値観を押し付けてしまいがち。

 

しかし僕たちの価値観というのは、
あくまでも一般的な人間の価値観であり、
猫の価値観とは異なることを知っておく必要がある。

つまり、人間にとって快適さを感じることも、
必ずしも猫にとっては快適さを感じる訳ではないということ。

 

猫と一緒に生活するにあたって、
猫という動物を知り、猫の価値観を理解してあげることは、
とても大切なことである。

 

 

いい意味での自己中心的動物

猫は与えられた環境の中で、自分なりに快適さを作り出し、
その環境に十分に満足して生活する。

以前の記事で述べたように、エサと安全な場所さえ確保できていれば、
猫は基本的に満足して暮らすことができる。

 

よく完全室内飼いの猫が窓越しに、
外を悠々と歩いている猫を、ジッと見ていることがある。

その時この室内飼いの猫は、何を思っているのだろうか。

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「外を自由に歩けて羨ましいな~」

「快適な暮らしができなくてかわいそうに、、」

「エサにありつけてなくて、かわいそうに、、」

人間だと、このように解釈してしまうかもしれない。

 

しかし実際のところ、猫は何も特別なことを思うことなく、
ただ侵入者をジッと監視しているだけである。

 

猫は人間のように夢や憧れ、また妬みやひがみを抱くことはない。

猫はそれぞれに与えられた暮らしを、
それぞれに受け入れて生活をする自己中心的動物。

他の猫を見て、自分の生活を誇りに思ったり、否定したり、
また、その猫の生活を羨ましがったりすることは決してない。

 

なので、人間の価値観で猫の気持ちを判断して、
よかれと思って親切を提供しても、
それは猫にとってはストレスとなってしまうことがよくある。

不意に猫を不幸へと導かないように、注意しなければならない。

 

 

猫には差別意識が全くない

人間はよく、純血種の猫を「価値のある猫」「良い猫」
という風に決めつける傾向がある。

だが果たして、当の猫たちはどう思っているのだろうか。

 

当然ながら、猫は自分が「特別な猫」や「他よりも優れている」
「他の猫よりも劣っている」などのようには全く思わない。

猫である以上、どんな種類の猫であれ、
自分のことをただただ普通に「猫」としか認識していない。

それ以上でもなく、それ以下でもない。

なんの区別もない。

 

このあたりの認識は、とかく他人と比較し、
優劣をつけたがる人間とは、全く異なる。

猫にとっては、生き物すべてが横並び。

人間が見習うべき、ラブ&ピースな世界観なのではないだろうか。






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重度のネコ中毒に掛かっている
30代の人間(オス♂)。
室内飼いの猫ムサシ(♂)との
ファニーな癒し生活を満喫中♪

かれこれおよそ15年間、
猫と暮らし続けている中で培った
猫とよりよく暮らす経験的知恵を
当ブログにおいて発信している。