猫の習性を知り、より良い猫の飼い方、育て方を実践する。

猫と飼い主の関係性は親子?それとも兄弟?

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猫は持ち前の我がままな気分に合わせて、
飼い主に甘えてきたリ、じゃれ合ったりしてくる。

もし飼い主にベッタリと甘えてくるようなら、
そのとき猫は飼い主に対し、
母親としての関係性を持とうとしている。

そして、飼い主と一緒に遊んでいる時は、
猫は飼い主を兄弟としての関係性を意識している。

つまり猫にとって飼い主は、
母親でもあり兄弟でもあるということになる。

 

 

猫の気分を理解する

 

猫が飼い主に対し母親としての関係性を意識しているときは、
猫は親子としてのコミュニケーションの形をとる。

そして猫が飼い主に対し兄弟としての関係性を意識しているときは、
猫は兄弟としてのコミュニケーションの形をとる。

 

なので飼い主は猫と接していて、猫は気分屋どころか、
「二重人格(二重猫格?)で全くつかみどころがない」
と、ときに感じてしまうことがあると思う。

それはこのような飼い猫ならではの
習性からくるものであることを理解すれば、
おおよそ気が晴れることだろう。

 

 

猫がいま、どちらの気分になっているかは、
猫を観察していれば、次第にわかってくるようになる。

 

例えば、飼い主のひざ上に乗ってきたリ、
頭を押し当ててきたリ、体をこすりつけたりしてくるような時は、
飼い主に対し母猫の関係性を意識している。

要するにそれらの行動は、甘えたいという表現。

飼い主に対し、母親としての関係性を意識している時は、
体を軽く撫でたり、ブラッシングしてあげると、
嬉しそうに喉をゴロゴロと鳴らしながら、
やがては満足そうに眠ってしまう。

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また、猫の体を撫でようとすると噛みついてきたリ、
手にじゃれてきたりするときは、
飼い主に対し兄弟としての関係性を意識している。

そのときは、一緒に遊んであげたりすると、
猫はストレス解消にもなって喜ぶ。

さらに、飼い主のあとを追いかけてくるときなども、
猫は飼い主に対し兄弟としての関係性を意識している。

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飼い主は猫がどのような気分になっているのかを見極め、
猫の期待に応えてあげることで、
猫と飼い主のよい関係が生まれることだろう。

犬とは勝手が異なることを覚えておいて欲しい。

 

 

コミュニケーション不足が続くと・・

もし、「甘えたいときに甘えさせてくれない」、
「遊びたいときに遊んでもらえない」という状態が続けば、
猫は飼い主に対し、
母猫や兄弟という関係性を意識しなくなっていく。

そして終いには、飼い主に寄り付かなくなってしまうという
寂しい状況になる。

 

猫と楽しい生活を送るためにも、
猫との豊かなコミュニケーションは欠かさないようにしたい。

 

 

我が家の猫のエピソード

ムサシはよく僕が寝ているときに、
布団のスペースに来て「ニャ~」と鳴いてくる。

そのときは、僕を母親としての関係性を意識しているというのは、
長年の経験の中でわかった。

眠気まなこながら、適当にムサシの体にタッチすると、
ムサシは横に箱座りして、ゴロゴロと喉を鳴らす。

そしてある程度満足すると、
自分の寝場所へとスタスタと帰っていく。

 

そしてまた、僕を兄弟としての関係性を意識しているときに、
一方的に体を撫でようとすると、噛みついてくる。

しかもムサシは兄弟と一緒に成長していないせいか、
歯形が残るぐらい強く噛んでくる。

しかしその手加減なし具合が、むしろ可愛かったりする。(笑)

もはや、親バカなのだろうか。。(苦笑)






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管理人プロフィール

プロフィール

重度のネコ中毒に掛かっている
30代の人間(オス♂)。
室内飼いの猫ムサシ(♂)との
ファニーな癒し生活を満喫中♪

かれこれおよそ15年間、
猫と暮らし続けている中で培った
猫とよりよく暮らす経験的知恵を
当ブログにおいて発信している。