猫の習性を知り、より良い猫の飼い方、育て方を実践する。

猫が家出する理由は飼い主の愛情不足が原因?

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猫は飼い主に対し、忠誠心を持っていなく、
ただ「快適な環境に一部」としか思っていない。

それはどんなに飼い主に懐いていようと変わらない。

これを聞いて、猫を心から愛するあなたは、
残念な気持ちになったかもしれない。

 

しかし猫はあくまでもペットであり、
猫はそういう動物であることを
僕たち人間は受け入れなければならない。

猫と一緒に生活していて、お互いにそれぞれ幸せを感じているなら、
たとえ猫が飼い主のことを考えていようがいまいが、
あまり関係ないことではないだろうか。

猫が幸せに生きていることが、猫を大切にしていることであり、
それが猫と上手に付き合うということである。

 

 

快適な環境であるかどうかが家出の決めて

よく猫と引き合いにあげられる犬は、
たとえ生活の環境が快適でなくなったとしても家出することはない。

その理由として犬は、
生活環境よりもリーダーを大切にする習性があるためである。

たとえリーダーである飼い主の愛情が感じられなくなったとしても、
家出をすることはなく、飼い主のもとでで生活する。

犬はとても我慢強く、自己犠牲のある動物なのだ。

 

 

いっぽう、猫にとって飼い主はリーダーでもなんでもない。

ただの”快適な生活環境”の一部にしか過ぎない。

猫は生活環境を第一に考えるので、
もし今の生活環境が快適でないと思ったら、
他の快適な環境を求めて家出してしまうことがある。

 

犬に比べて我慢強くはないが、逆に正直に生きていると言える。

猫は家出するので薄情と思うかもしれないが、
飼い主のペットの飼い方の良し悪しを、
正直にジャッジしているに過ぎないのである。

 

また完全室内飼い猫の場合は、生活環境が快適でなくても、
物理的にフラフラと家出をすることができない。

そのため飼い主は、猫の快適な生活環境づくり面を、
常に十分に気配りしておく必要がある。

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猫への愛情のかたちとは

飼い猫にとっての快適な生活環境とは、
飼い主からの直接的な愛情ではなく、
”安全な場所”と”十分なエサ”の提供である。

 

また、急激な生活の変化にも不快を覚えることもある。

それは引っ越しや、急に飼い主から邪険に扱われたり、
気の合わない猫などと新たに生活することになったときなど。

それらが原因となって、家出することも少なくはない。

 

猫が「快適だ」と感じる環境を見つけ、
その実現に努めることが、
猫へ最大の愛情を注ぐということになる。

 

 

我が家の猫の家出ばなし

ムサシは完全室内飼いの猫であるが、
隙を見て、月に4度ほど脱走する。

しかし今までに、家出をしたことがない。

家が快適な生活環境ではないという理由からでなく、
縄張りをパトロールするために外出しているようである。

脱走後、2~3時間後に必ず帰ってくる。(笑)

 

しかし過去に2度、
次の日になっても帰ってこなかったことがあった。

その時ばかりはさすがに家出してしまったと思い自分を責めた。

だが一度目はただ単に、近くの倉庫に閉じ込められていて、
帰れなかっただけであった。

原因として、倉庫の扉が開いているときに中に入ってしまい、
扉を閉められたらしい。(笑)

外を探し回っていると、倉庫から聞き覚えのある鳴き声が
ニャーニャー聞こえたので、倉庫の人に連絡を取り、
無事に救出できた。

 

2度目は喧嘩のためか、遠くまで猫を追っかけすぎて、
迷子になっていたところを保護したかたち。

縄張りより遠く離れた民家の屋根で、一晩中鳴いていたのを保護した。

 

いずれにせよ、現在の生活環境は快適に思っているようなので、
僕からの愛情は感じて貰っているようだ。(笑)






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管理人プロフィール

プロフィール

重度のネコ中毒に掛かっている
30代の人間(オス♂)。
室内飼いの猫ムサシ(♂)との
ファニーな癒し生活を満喫中♪

かれこれおよそ15年間、
猫と暮らし続けている中で培った
猫とよりよく暮らす経験的知恵を
当ブログにおいて発信している。