猫の習性を知り、より良い猫の飼い方、育て方を実践する。

【爪の手入れ】放し飼い猫の爪は切ってはいけない

claw

室内だけで飼っている猫の場合は、
定期的に爪を切っても構わない。

そうすることで、
どこかに爪を引っかけて取れなくなってしまったり、
一緒に遊んでいる時に人を傷つけることもなくなる。

 

しかし、外に出る機会のある放し飼い猫の爪は、
切らないようにしなければならない。

切ってしまうと、
外で猫が事故に遭ってしまうことがあるからである。

 

 

爪を切られた猫は、外に出ると危険

猫は塀に飛び乗ったりするときに、
爪を引っかけて上がっていく。

そこでもし爪を切ってしまっていると、
爪が引っ掛からなくなって、
ずり落ちてしてしまうことになる。

猫は爪を切られても、それを意識していないから、
いつもと同じ勢いで行動してしまう。

その結果、危険な目に遭ってしまうのである。

 

例えば、いつも乗っている屋根に登ろうとしたときや、
他の猫から逃げようとして、どこかに飛び移ろうとした時に、
計算が狂って失敗してしまったら怪我に直結することだろう。

このような理由から、
外に出る猫の爪は切ってはいけないというわけである。

claw3

 

 

あまり深く切ると出血する

猫の爪を切る場合は、
爪の先から2mm ぐらいだけを切るとよい。

爪の根元には血が通っているので、
あまり深く切ってしまうと出血してしまう。

 

白い爪の猫の場合は、切ってもよい部分がすぐわかる。

血の通っている部分の爪は、半透明になっているからである。

もし爪が黒い場合は、少しわかりにくいかもしれないが、
光に当てると半透明の部分がわかる。

最初は戸惑うかもしれないが、慣れてくれば、
簡単に見分けられるようになるだろう。

 

 

猫の爪を切る時のコツ

爪が生えている指の部分を上下から挟むと、
爪がニョキっと出てくるので、一本ずつ慎重に切る。

claw1

下の絵の赤色の部分は血液なので、
その部分は切らないようにする。

点線で示された辺りをカットするとよい。

tume

 

爪は上下からではなく、左右から挟んで切ること。

猫用の爪きりや爪やすりがペットショップなどで売られているが、
人間用の爪切りでもカットできる。

 

爪を切るのを嫌がる猫は、眠っている時に素早く切るとよい。

その際、ぐっすり眠っている時を選ぶと、成功率は高くなるだろう。

 

 

我が家の猫の爪切りエピソード

我が家の猫ムサシは、完全室内飼いなので、
定期的な爪切りを行うようにしている。

しかし、ムサシは神経過敏な性質のためか、
普通の時には、なかなか爪を切らせてくれない。

試しにペットショップや動物病院に連れて行ったが、
逆に抵抗が激しくなるばかりであった。

 

あれこれと試したあげく、やはり熟睡しているときが、
一番爪を切らせてくれることがわかった。

ただし熟睡しているからといって、
無条件に切らせてくれるわけではない。

タオルや毛布で体を包み込んでやると、
かなり安心するという性質が、ムサシにはある。

 

また、途中でちょっとでも嫌そうにすると、
体から手を放すようにしている。

強引に爪切りを続けてしまうと、
完全に起きてしまうことになる。

起きてしまうだけならまだマシな方で、
強烈な噛みつき攻撃を食らってしまう。(苦笑)






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重度のネコ中毒に掛かっている
30代の人間(オス♂)。
室内飼いの猫ムサシ(♂)との
ファニーな癒し生活を満喫中♪

かれこれおよそ15年間、
猫と暮らし続けている中で培った
猫とよりよく暮らす経験的知恵を
当ブログにおいて発信している。