猫の習性を知り、より良い猫の飼い方、育て方を実践する。

猫はブラッシングが好き?嫌い?その方法と効果とは

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子猫のときからコーミングやブラッシングをされていた猫は、
大人になっても、それが大好きのでいることがほとんど。

大人になって急に始めると、嫌がって怒る猫もいるが、
そうなっては困ってしまう。

なので、子猫のときからブラシングの習慣をつけることは大事である。

 

 

撫でてやることから始める

子猫は、母親に舐めてもらうのが大好きである。

なぜなら、それがいちばん愛情を感じることで、
幸せなことだからである。

おもしろいことに、子猫は人に体を撫でられても、
母親に舐めてもらった時と同じ気持ちになる。

そのため子猫は、撫でられることにすぐに慣れて、
それを喜ぶようになるのである。

 

ただ猫は大人になると、
舐めてもらうことがなくなるのが普通である。

そしてやがて、母親に舐めてもらう幸せな気持ちを忘れてしまう。

そういう猫は、人に撫でられることを嫌がる。

 

子猫のときからいつも人に撫でてもらい、
母親に甘える気持ちをいつまでも忘れないでいることで、
大人になっても撫でられることを好むのである。

そして、それはすべての手入れが好きになることにつながる。

 

 

ブラッシングは猫と心が触れ合うチャンス

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撫でられるのが好きな猫は、
クシやブラシを入れてもらうのも大好きである。

撫でられる時と同じ気分になるからである。

クシやブラシを見せると、喜んでやってきてゴロンと寝そべり、
ゴロゴロと喉を鳴らすようになる。

毛の手入れは、猫と人とのスキンシップそのものであり、心の触れ合いを大切な時間となる。

 

 

ブラッシングを嫌がる猫の対処方法

どんな猫も、あごの下や口の脇や耳の後ろあたりを、
どこかにこすりつけるのは好きである。

眠っている時に、
そこをそっと掻いてやると気持ち良さそうにするはず。

もし猫がハッと気が付いて顔を上げたら、すぐに手を引っ込める。

慣れてきたら、次第に掻いてあげる範囲を広げていく。
その時も嫌がったら、すぐにやめる。

かなり慣れてきたら、クシでそっとすいてあげる。
最初はあごの下などから始めるとよい。

そのうちクシを見ると、飛んでくるようになるだろう。

 

いずれにしても、気長にやることが大切である。

 

 

毛の長い猫は自分で毛づくろいができない

毛の短い猫は、毎日ブラッシングをする必要はない。

しかし毛の長い品種の場合は、
毎日のクシ入れやブラッシングが必要である。

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猫は自分でよく体を舐める。

ザラザラの猫の舌はクシの役目もするので、
毛の短い品種の場合はそれだけで十分である。

野生の時代の猫は、
そのように自分で毛づくろいをしていたのである。

 

ところが毛の長い品種は、
人間が品種改良をして作り出した猫なので、
もともと野生にはない形質なのである。

 

毛の長い猫が自分でいくら体を舐めても、
猫が本来持っている毛づくろいの能力だけでは足りない。

人がクシを入れてやらなければ、毛がもつれてしまう。

毛がもつれたまま放ておくと毛玉ができてしまい、
どうやってもクシやブラシが通らなくなってしまう。

 

毛玉はせっかくの美しい長い毛を台無しにするだけではなく、
ノミの巣になるなど、健康にも害を及ぼすことになる。

毛の長い猫には毎日ブラッシングをしてやり、
美しい毛並みと健康を保つことが重要である。

 

 

ブラッシングは猫が痛がらないように

脇の下や後ろ足とお腹の間は、特に毛玉のできやすいところである。

背中や表面の毛だけではなく、
体全体に満遍なくブラッシング(クシ入れ)してあげるとよいだろう。

 

まずクシですいてやり、最後の仕上げにブラシを使う。

クシ入れのときに毛が引っかかったら、毛の根元を指で持って、
先の方から少しずつすいてあげるとよい。

無理に引っ張ったりすると、
猫はブラッシングが嫌いになってしまうから注意するようにしたい。






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重度のネコ中毒に掛かっている
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