猫の習性を知り、より良い猫の飼い方、育て方を実践する。

なぜ猫は水を嫌がるのか?我が家の猫はお風呂嫌い

ofuro

我が家の猫は、究極のお風呂嫌いである。

過去、何度かお風呂を試みたのだが、
激しく暴れ回り、手が傷だらけになる始末なので諦めている。

実のところ、拾って来た子猫時代に、一度お風呂に入れただけで、
それ以来14年間、一度もお風呂に入れた為しがない。(苦笑)

しかし、全く猫から嫌なにおいはしない。

むしろ、ほぼ毎日お風呂に入る人間の方がクサいから不思議である。

 

なぜ、猫はお風呂、すなわち水に濡れることを
そんなにも嫌がるのか、いろいろと調べてみた。

 

 

陸に住む生き物の共通点

基本的に陸に住む動物というのはほんとんど、
水に濡れることを嫌がる傾向がある。

体が濡れた状態のままのあの気持ち悪さは、
人間である僕たちは理解できるところであろう。

それは同じ陸に住む動物である猫も同じということ。

 

 

少しの雨に濡れることも嫌がるデリケートっぷり

猫をはじめとする陸上動物というのは、
おおよそが毛皮を持っている。

カモノハシのように水中が生活圏内だったり、
水鳥のように水中に潜ってエサを取る動物の毛皮は、
防水および撥水加工が施してあるため、
体をシェイクさせれば、すぐに乾くようになっている。

しかし、猫のように、
水とは関係のない生活スタイルを持つ動物の毛皮というのは、
防水、撥水加工が備わっていない。

そのため、水に濡れてしまうと、
毛皮本来の役目を発揮できなくなってしまう。

これが、猫がお風呂や水に濡れることを嫌がる理由である。

しかしトラのように、
暑い時に自ら進んで水の中に入るという珍しい動物も
なかには存在するから興味深いところ。

ofuro1

 

猫は水に濡れることを嫌うため、
放し飼いの猫というのは、外出中に雨が降り出すと、
ほとんど住み家に帰ってくる。

たとえ家に帰ってこないにしても、
どこかで雨宿りをしていることだろう。

猫は犬のように、雨(水)に濡れてまで、
貪欲に行動する気力はさらさら持ち合わせていない。

猫は、とてもセレブリティなのである。(笑)

 

また猫は、お風呂に入ることは基本的に嫌がるが、
子猫の時から定期的にシャンプーを行っていれば、
大人になっても、シャンプーを受け入れるようになる。

だからといって、お風呂が好きにはならない。

本能的に水に濡れることを嫌がるので、
あくまでも我慢して受け入れるといった感じ。

お風呂に入れた後、自分で毛皮をを舐めまわすのは、
早く体を乾かしたいという気持ちの表れである。

 

 

全般的に水が嫌い

猫は毛皮が濡れるのを嫌がるだけでなく、
足の裏が水に濡れることも嫌がる。

なので屋外の水溜りの中に、足を突っ込むようなことはしない。

また、放し飼いをしている猫が帰ってきたとき、
足の裏を冷たい雑巾で拭こうとすると、かなり嫌がる。

しかし水ではなく、ぬるま湯で浸した雑巾で足の裏を拭くと、
なぜか嫌がらずに拭かせてくれる。

 

 

猫は基本的にお風呂やプールといった、
水のある場所は避けようとする。

しかし人間に飼いならされた猫は、
そういった場所にも平気で近づくことが多い。

そこで万が一、水の中に落ちてしまったら、
猫は溺れ死んでしまうのか?

いや、実のところ、猫も水で泳ぐことができる。

ただし犬と違って、優雅に楽しみながら泳ぐことはない。

嫌な水の中から必死で脱出しようと、
暴れ回りまがら泳ぐことになる。

猫にとって泳ぐことは、まったく楽しいものではないのだ。(笑)






本日も訪問していただき、ありがとうございます。
↓お帰り前にポチッと押して貰えると、僕とムサシが喜びます(=^・^=)
にほんブログ村 猫ブログ 猫のいる暮らしへ
にほんブログ村

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

管理人プロフィール

プロフィール

重度のネコ中毒に掛かっている
30代の人間(オス♂)。
室内飼いの猫ムサシ(♂)との
ファニーな癒し生活を満喫中♪

かれこれおよそ15年間、
猫と暮らし続けている中で培った
猫とよりよく暮らす経験的知恵を
当ブログにおいて発信している。